おすすめ魚介類 ふるさと納税のすすめ

ふるさと納税の函館 おすすめ比較|イカの町ですが主力は鮭と真昆布です

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ふるさと納税の函館 おすすめ比較|イカの町ですが主力は鮭と真昆布です

函館といえばイカです。朝市の活イカ、いかめし、塩辛。町の魚でもあります。

ところが返礼品のデータを数えると、いちばん件数が多いのは鮭でした。イカはその半分以下です。収録している321件から整理します。

主力は鮭と昆布です

種類別 寄付額1万円あたりの内容量(中央値)

  • サーモン・鮭500g/万円36件
  • ホタテ492g/万円8件
  • イカ433g/万円18件
  • ズワイガニ278g/万円5件
  • わかめ・昆布256g/万円8件
  • 毛ガニ133g/万円9件
  • いくら80g/万円16件
  • うに56g/万円5件

件数では鮭が最も多く、イカ、いくら、昆布が続きます。1万円あたりの量でも鮭とホタテが上に来ます。

下に来るのはうにといくらです。どちらも単価が高く、1万円で届くのは100g前後です。量を求める品ではありません。

商品ページに書かれた内容量を寄付額で割った中央値です。殻付きの貝は可食部を出していません。

返礼品ファインダー

魚種と寄付額を決めて、1万円あたりの量が多い順に並べ替えられます。

条件を決めて返礼品をさがす

イカが減った理由

函館のイカが返礼品で主力になっていないのは、スルメイカの不漁が長く続いてきたためです。

ただし最近は回復の兆しが出ています。水産庁が2025年12月に公表した資源評価では、太平洋のスルメイカの資源量は32.5万トン、親になる量は15.0万トンと見込まれました。2024年の5.7万トンから大きく増え、前年同期比で約2.6倍です。黒潮の大蛇行が終息したことが要因のひとつとされています。

北海道立総合研究機構が2025年11月に津軽海峡から道南の太平洋で行った調査では、函館沖の地点が最も密度が高く、獲れた個体のサイズも前年より大きくなっていました。

返礼品としては、いかめし、いかそーめん、網焼きいか、塩辛といった加工品が中心です。生のイカは漁の状況に左右されるため、加工品のほうが安定して出ています。

函館市の返礼品(寄付額1万円あたりの内容量が多い順)
自治体内容寄付額内容量内容量の目安評価

イカ全体の比較はイカの比較にまとめています。刺身で食べるか量で選ぶかの判断もそちらです。

函館真昆布は全国の3割です

見落とされがちですが、函館は昆布の産地です。

函館市の公表資料によれば、国内の昆布生産量の9割以上は北海道産で、そのうち函館産が約3割を占めます。主力は函館真昆布で、関西の高級料理店のだし引きに使われています。

真昆布のだしは澄んでいてコクがあります。高級佃煮や塩吹き昆布の原料にもなります。

昆布の種類と使い分け
種類主な産地だしの性格向く料理
真昆布函館・道南澄んでいてコクがある吸い物、湯豆腐、おでん
利尻昆布利尻・礼文・稚内澄んでいて香りが高い懐石、精進料理
羅臼昆布羅臼濃く、やや濁る鍋、めんつゆ
日高昆布日高やわらかく煮えやすい昆布巻き、佃煮
がごめ昆布函館粘りが強いとろろ、刻み昆布

昆布は常温で長く置けて、場所を取りません。年末に届いても困らない返礼品です。わかめとの比較はわかめ・昆布の比較をご覧ください。

函館市の返礼品(寄付額1万円あたりの内容量が多い順)
自治体内容寄付額内容量内容量の目安評価

噴火湾のホタテ

函館市は噴火湾に面しています。ベビーホタテや貝柱が返礼品に並びます。

ボイルのベビーホタテは、1万円あたり1kg前後が取れます。小分けのパックで出ているものが多く、必要な分だけ出せるのが利点です。

殻付きのホタテは、表記の重さに殻を含みます。当サイトでは殻付きに可食部の数字を出していません。貝柱とベビーホタテの違いはホタテの比較にまとめています。

函館市の返礼品(寄付額1万円あたりの内容量が多い順)
自治体内容寄付額内容量内容量の目安評価

鮭といくら

函館の鮭は紅鮭と秋鮭が中心です。「函館サーモン」として養殖のサーモンも出ています。

レビューが多いのは紅鮭の切り落としと厚切りの切り身です。個包装で2切ずつに分かれているものが多く、一人暮らしでも使い切れます。

いくらは1万円あたり80g前後です。量は取れませんが、小分けの瓶や200gのパックで出ているものを選べば、年末年始に少しずつ使えます。

函館市の返礼品(寄付額1万円あたりの内容量が多い順)
自治体内容寄付額内容量内容量の目安評価

鮭の種類ごとの違いはサーモン・鮭の比較、いくらの小分けの見方はいくらの比較にあります。

函館で選べるもの

函館の主な返礼品
品目中身覚えておくこと
いかめしもち米を詰めて煮たイカ常温や冷蔵のものもある。温めるだけ
いかそーめん細く切った刺身用のイカ解凍してそのまま。500g前後
イカの塩辛瓶詰。少量ずつ使う冷蔵。場所を取らない
函館真昆布だし用。切り出し、おぼろ常温。長期保存できる
がごめ昆布とろろ、刻み粘りが強い。味噌汁に入れる
紅鮭・秋鮭の切り身個包装が多い訳ありが狙い目
ベビーホタテ噴火湾産。ボイル小分け。1万円で1kg前後
数の子味付け。折れや規格外もある年末年始向け。訳ありが安い
毛ガニ活蒸し、ボイル食べられるのは2割ほど

いかめしと塩辛と昆布は、冷凍庫を使わずに済むのが函館の強みです。年末の選び方は年末駆け込みの選び方をご覧ください。

量を取るなら

北海道函館市★★★★☆ 4.64(145件)

発送月指定可 網焼きいか 皮なし 醤油味 つまみ 晩酌 家飲み 選べる 内容量

10,000円の寄付

  • 内容量 1,000g〜2,000g
  • 内容量の目安 約1,000g/万円
  • カット済

楽天ふるさと納税で見る

発送時期

  • スルメイカ 6月解禁。漁の状況により変動が大きい
  • 真昆布 7月から9月ごろの採取。乾燥品は通年
  • ホタテ 通年。噴火湾は春と秋に出荷が多い
  • 秋鮭・いくら 9月から11月ごろ
  • 毛ガニ 春と冬。地域で異なる
  • 数の子 年末に向けて出荷が増える

函館の返礼品は「発送月指定可」と書かれたものが多いのが特徴です。冷凍庫の空きに合わせて受け取れます。年末に申し込むなら、この表示があるものを選んでください。

よくある質問

函館のイカは今も美味しいですか

品質の話と量の話は別です。不漁で量が減ってはいますが、味が落ちたわけではありません。加工品であれば年を通して出ています。

活イカは返礼品になりますか

活イカはふるさと納税の返礼品には向きません。鮮度が持たないためです。刺身で食べたい場合は、急速冷凍のいかそーめんや刺身用を選んでください。

真昆布と利尻昆布はどちらがいいですか

料理によります。澄んだだしでコクが欲しければ真昆布、香りを立てたければ利尻です。わかめ・昆布の比較で詳しく比べています。

噴火湾のホタテとオホーツクのホタテは違いますか

どちらも同じホタテです。噴火湾は垂下式の養殖で、オホーツクは地撒き式が中心という違いがあります。詳しくはホタテの比較と北海道の魚介の比較をご覧ください。

「発送月指定可」はいつでも選べますか

商品ごとに選べる月が決まっています。年末は選べる月が埋まることがあるため、早めに申し込むほうが確実です。

まとめ

  • 函館はイカの町だが、返礼品の件数では鮭のほうが多い
  • スルメイカは不漁が続いたが、2025年漁期は資源量が前年の約2.6倍に回復
  • 函館真昆布は国内の昆布生産量のうち北海道産の約3割を占める主力
  • 昆布、いかめし、塩辛は常温か冷蔵で置ける。年末に向く
  • 噴火湾のベビーホタテは1万円で1kg前後。小分けが多い
  • 「発送月指定可」の表示が多い。冷凍庫の空きに合わせられる

北海道全体は北海道の魚介の比較、自治体の件数は自治体ランキング、魚種別の量は魚介ランキング、上限額は年収・家族構成別の限度額早見表をご覧ください。

昆布の生産量は函館市の公表資料、スルメイカの資源量は水産庁が公表した資源評価、道南の調査結果は北海道立総合研究機構の調査報告によります。寄付額と内容量は変更されることがあるため、申し込みの際は返礼品ページに記載された最新の情報をご確認ください。

枠が決まったら、返礼品を選びます

返礼品ファインダー

魚種が決まっていなければ、条件から絞り込めます。

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