おすすめ魚介類 ふるさと納税のすすめ

ふるさと納税の包丁 自治体別おすすめ比較|魚をさばくなら出刃と柳刃

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ふるさと納税の包丁 自治体別おすすめ比較|魚をさばくなら出刃と柳刃

魚の返礼品が届いたあとに困るのは道具です。丸のままのカニやサク取りのマグロは、普段使いの包丁でも切れます。しかし一尾まるごとの魚が届くと、家にある包丁では刃がもちません。

包丁はふるさと納税で選択肢の多い返礼品でもあります。収録している2,721件のデータから、魚を扱う前提で整理します。

返礼品ファインダー

収録している魚介の返礼品37,634件から、寄付額1万円あたりの可食部が多い順に並べて探せます。

条件を決めて返礼品をさがす

寄付額の目安

種類別 寄付額(中央値)

  • まな板20,000円787件
  • 砥石27,500円54件
  • ペティ41,000円333件
  • 柳刃41,500円42件
  • 三徳45,000円404件
  • 出刃45,000円179件
  • 牛刀52,000円179件

包丁は4万円台から5万円台が中心です。魚介の返礼品より一段高い帯になります。まな板と砥石はもう少し手頃です。

掲載されている寄付額の中央値です。包丁は鋼材と作りで幅が大きく、同じ「出刃」でも1万円台から10万円を超えるものまであります。

魚に使う包丁は2本です

魚に使う包丁
種類刃の形役割
出刃厚く重い。片刃頭を落とす、骨を断つ、三枚におろす
柳刃(刺身包丁)薄く長い。片刃刺身を引く。一度の動きで切る

出刃は重さで骨を断つ包丁です。刃が厚く、刃元で背骨を押し切ります。薄い包丁で無理に骨を叩くと、刃が欠けます。

柳刃は逆に、刃渡りの長さを使って引くひと動作で切り離す包丁です。刺身は切り口の平らさで舌ざわりが変わるため、往復させず一度で引きます。短い包丁では途中で止まり、断面がざらつきます。

どちらも片刃です。片側だけに刃がついているため、切り口がまっすぐになり、身離れがよくなります。

一本だけ選ぶなら

家庭で一尾まるごとさばく機会がそれほどないなら、出刃を先に選んでください。刺身はサク取りされた状態で届くことが多く、三徳でも切れます。頭を落とす作業のほうが、道具がないと手詰まりになります。

小さめの魚だけなら「小出刃」(刃渡り105mmから135mm程度)で足ります。アジやイワシ、サバを扱う範囲ならこちらのほうが取り回しがよくなります。

三徳・牛刀・ペティ

日常に使う包丁
種類刃渡りの目安向いていること
三徳165mmから180mm肉・魚・野菜すべて。家庭の標準
牛刀180mmから240mm肉を切る。大きい食材。洋食向き
ペティ120mmから150mm皮むき、果物、細かい作業
菜切165mm前後野菜専用。まっすぐ刃が入る

家に1本しかないなら三徳です。収録データでも三徳がいちばん多く出ています。買い替えるなら、いま使っている包丁の刃渡りを測ってから決めてください。数字で見ると意外と短いことがあります。

鋼とステンレス

鋼材の違い
比べる点鋼(はがね)ステンレス
切れ味鋭い。研ぎやすい十分に切れる
錆び錆びる。使うたびに拭く錆びにくい
手入れ必要。使用後すぐ洗って乾かす楽
向いている人手入れを習慣にできる方はじめての一本

鋼は切れ味が鋭く、研げば戻ります。ただし濡れたまま放置すると数時間で錆が出ます。魚の血や内臓がついたままにするとなおさらです。

はじめての一本ならステンレスをおすすめします。最近のステンレス包丁は硬度が高く、よく切れます。手入れの負担を考えると、使い続けられるかどうかで選ぶほうが現実的です。

「積層鋼」「ダマスカス」と書かれているものは、芯材を軟らかい鋼で挟んだ構造です。模様は見た目ですが、芯材が何かは商品ページに書かれています。

産地で選ぶ

包丁の返礼品は、刃物の産地に集中しています。

包丁の主な産地
産地自治体特徴
関岐阜県関市国内最大の刃物産地。家庭用から業務用まで幅広い
越後三条新潟県三条市・燕市鍛冶の町。金物全般
堺大阪府堺市プロの和包丁。分業制の手づくり
土佐高知県須崎市・香美市土佐打刃物。自由鍛造で野趣のある作り
播州三木兵庫県三木市・小野市大工道具から続く鍛冶の技

収録データでは関市が群を抜いて多く、全体の3分の1を占めます。選択肢が多いぶん、価格帯も作りも幅があります。

和包丁をプロの作りで求めるなら堺、鍛造の味わいを求めるなら土佐、という選び方になります。

自治体別の比較

出刃包丁

出刃包丁の自治体別比較(寄付額の低い順)
自治体品名寄付額評価

柳刃・刺身包丁

柳刃包丁の自治体別比較(寄付額の低い順)
自治体品名寄付額評価

三徳包丁

三徳包丁の自治体別比較(寄付額の低い順)
自治体品名寄付額評価

まな板と砥石

包丁を変えるなら、まな板も見てください。硬いまな板は刃を痛めます。ガラスや石のまな板は衛生的ですが、刃先が当たるたびに傷みます。

  • 木(ひのき、いちょう、桐) 刃当たりがやわらかい。手入れが要る
  • 樹脂 漂白でき、扱いが楽。やや硬い
  • ゴム 木と樹脂の中間。重い

いちょうは水はけがよく、魚をさばくのに向く材として知られています。桐は軽く、扱いやすい材です。

まな板の自治体別比較(寄付額の低い順)
自治体品名寄付額評価

砥石も返礼品にあります。包丁はどれだけ良いものでも研がなければ切れなくなります。中砥(#1000前後)が1枚あれば、家庭で使うぶんには足ります。

手入れ

包丁を長く使うための最低限です。

  • 使ったらすぐ洗い、水気を拭いてからしまう
  • 食洗機に入れない。柄が傷み、刃も当たって欠ける
  • 冷凍したものを切らない。刃が欠ける
  • 骨を断つのは出刃だけ。三徳や牛刀で無理をしない
  • 切れなくなったら研ぐ。刃を研ぐのは修理ではなく日常の手入れ

鋼の包丁は、洗ったあとに乾いた布で拭き、よく乾かしてからしまってください。使う頻度が低い場合は、刃に薄く油を塗っておくと錆びません。

よくある質問

出刃と柳刃のどちらを先に買うべきですか

出刃です。刺身はサク取りされた状態で届くことが多く、三徳でも切れます。頭を落とす、骨を断つという作業のほうが、専用の包丁がないと代わりがききません。

片刃は左利きでも使えますか

一般的な片刃包丁は右利き用です。左手で使うと刃が食材に食い込んで曲がります。左利き用を扱っている自治体もありますので、商品ページで確認してください。

刃渡りはどう選びますか

まな板の短い辺より短いものを選んでください。出刃なら150mmから180mm、柳刃なら240mmから270mmが家庭用の目安です。柳刃は長いほうが刺身を引きやすくなりますが、まな板からはみ出すと使えません。

研ぎに出せますか

産地の多くに研ぎ直しの窓口があります。有料ですが、刃の形から直してもらえます。砥石で自分で研ぐ場合も、年に一度は見てもらうと形が狂いません。

包丁は何年くらい使えますか

研ぎ減りするまで使えます。きちんと手入れをすれば10年以上使えますが、研ぐたびに刃幅は少しずつ減ります。

まとめ

  • 魚を扱うなら出刃が先。刺身はサクで届くことが多い
  • 出刃は骨を断つ道具、柳刃は引いて切る道具。役割が違う
  • はじめての一本はステンレス。手入れを習慣にできるなら鋼
  • 関市が全体の3分の1。堺はプロの和包丁、土佐は鍛造
  • 硬いまな板は刃を痛める。木か樹脂を選ぶ
  • 食洗機に入れない。冷凍したものを切らない

届いた魚の扱い方は魚介返礼品の選び方に、上限額は年収・家族構成別の限度額早見表にまとめています。

寄付額と仕様は変更されることがあります。申し込みの際は、返礼品ページに記載された最新の情報をご確認ください。

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